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「ジェントルレーズプロは脱毛しながらシミや毛穴も綺麗になるって本当?」、「ジェントルレーズプロは濃い毛や産毛にも効果ある?」
ここでは、医療用レーザー脱毛器のジェントルレーズプロの特徴を詳しく解説します。脱毛効果や施術の痛み、メリットデメリット、ジェントルレーズプロがおすすめできる人・おすすめできない人についても解説します。
脱毛器選びで迷っている人は、参考にしてください。
他の脱毛機と何が違うの?ジェントルレーズプロの特徴
脱毛効果がもっとも高い
ジェントルレーズプロは米国キャンデラ社製の医療用レーザー脱毛器で、ジェントルレーズシリーズの最新機種です。アレキサンドライトレーザーを用いることで脱毛します。
脱毛レーザーは大きく分けて、「アレキサンドライトレーザー」「ダイオードレーザー」、「ヤグレーザー」の3つの種類があります。
このうち、ジェントルレーズプロに搭載されているアレキサンドライトレーザーは波長が短く、メラニンへの吸収率がもっとも高い性質を持っています。
毛根のメラニンに吸収されやすいので、毛根を破壊する力も強く、それだけ脱毛効果が高いレーザーといえます。毛の色が黒く、肌色とのコントラストが大きい日本人の脱毛にはとても適しています。
毛が抜けるのが早い
医療レーザー脱毛は、施術後2~3週間ほどで毛が抜けるのが一般的です。人によっては、1ヶ月ほどかかることもあります。施術から実際に毛が抜けるまでにかなりの期間がかかるため、「脱毛したのに毛が抜けない」と誤解する人がとても多いのです。
しかし、ジェントルレーズプロなら、施術後1~2週間ほどで毛が抜けるので、効果を実感できるまでが早いです。
効果の度合いも永久脱毛とほぼ同等なので、ここで抜けた毛が再び生えてくることはほとんどありません。
美肌効果も期待できる
ジェントルレーズプロはもともと、メラニンに吸収されやすい性質を利用して、シミやアザ、ニキビ跡の治療にも使われる機械です。ソバカスやくすみを消す効果もあります。
また、アレキサンドライトレーザーには肌のコラーゲンの生成を促す作用もあるため、肌のハリやキメを改善し、毛穴を引き締める効果もあります。
そのため、ジェントルレーズプロで脱毛することで、美肌効果も期待できます。
冷却ジェルがいらない
医療レーザー脱毛は、高温のレーザーで毛根のタンパク質を凝固させることで、毛根の機能を停止させるのが基本の仕組みです。
レーザーの熱で火傷しないよう、肌に冷却ジェルを塗ってから照射しますが、ジェルを塗るときのヒヤッとした感触を嫌がる人も多いです。
しかし、ジェントルレーズプロなら冷却ジェルなしで照射できます。ジェントルレーズプロはレーザーが照射される直前に、冷却ガスが噴射されるようになっています。
脱毛器自体が肌を冷やしながら照射できるように作られているので、ジェルで冷やす必要がないのです。
施術者による効果のバラつきが出にくい
通常、レーザー脱毛器は照射口を肌にピッタリ密着させて使用しますが、ジェントルレーズプロは「中空照射」といって、照射口を肌から少し浮かせた状態で使用します。肌にベッタリつくことがないので、清潔に使用できます。
また、肌に密着させる必要がないことは、施術者の技量に左右されず、誰でも同じように効果が出せることも意味します。
照射口を肌に密着させる脱毛器の場合は、顔などの入り組んだ部位や、ヒザのように骨で凸凹している部位にしっかり当てるのが難しいため、施術者によって効果にバラつきが出やすいです。
しかし、中空照射のジェントルレーズプロならそうした心配がありません。
痛みが強いのがデメリット
ジェントルレーズプロは脱毛しながら美肌効果も得られる素晴らしいレーザーですが、脱毛用レーザーの中でも痛みが強いことがデメリットです。
ジェントルレーズプロの痛みは、「何本も束ねた輪ゴムで一気に弾かれるような痛み」と表現されます。
痛みに強い人の中にはジェントルレーズプロで全身脱毛する人もいますが、脇などの範囲が狭い部位だけで止める人も多いです。痛みを感じやすい人だと、「少し当てるだけでも無理」という人もいます。
医療機関で使うものなので麻酔もかけられますが、麻酔をかけてもジェントルレーズプロの強烈な痛みを完全に消すのは難しいです。
産毛には効果が出にくい
毛根のメラニンに吸収されやすいレーザーを搭載しているため、黒くて太い毛の脱毛には抜群の効果を発揮します。
しかしその一方で、産毛や白髪、金髪といった色素が薄い毛には効果が出にくいというデメリットもあります。したがって、背中などの産毛が多い部位の脱毛にはあまり向いていません。
色黒肌は脱毛できない
日焼けや地黒などで肌が黒い人は、ジェントルレーズプロでは脱毛できません。ジェントルレーズプロはメラニンに反応する性質が強いため、色黒肌だと肌のメラニンにもレーザーが吸収されやすく、火傷のリスクが高くなるからです。
シミやほくろも、程度によってはその部分は避けて照射しなければなりません。
照射漏れが出やすい
照射口が円形になっているため、肌全体に均一に当てるのが難しく、照射漏れが出やすい欠点もあります。
さらに、円形の照射口で照射漏れが出ないように当てていくためには、円と円の一部が重なるように当てる必要があります。重ね打ちになる部分が多くなるので、肌への負担もかかりやすいです。
また、他のレーザー脱毛器に比べると、施術にかかる時間も長いです。照射口の直径が狭くて4.52平方センチメートルほどしかない上に、重ね打ちしながら照射しなければならないからです。
脱毛機の見極めは難しい。ジェントルレーズプロがおすすめできるのは?
剛毛で美肌も気になる人におすすめ
ジェントルレーズプロは、剛毛で美肌も気になる人の脱毛におすすめです。黒くて太いムダ毛の脱毛にもっとも効果が高く、美肌効果ももっとも期待できるからです。
施術から毛が抜けるまでも早いので、「早く毛が抜けるのを見たい」という人にもおすすめです。
痛みに弱い人・産毛を脱毛したい人には向かない
痛みに弱い人は、ジェントルレーズプロは止めておいた方がよいです。特に、VIO脱毛をしたい人は、痛みが少ないダイオードレーザーの脱毛器を選んだ方がよいでしょう。
脱毛の痛みは部位によっても異なり、VIOはデリケートなのでもっとも痛みを感じやすいです。さらに、VIOは肌の黒ずみが出ていることも多いため、色黒肌を脱毛できないジェントルレーズプロはあまり向いていません。
肌が黒い人や産毛を脱毛したい人も、他の脱毛器が使えるクリニックを選んだ方がよいです。
希少な存在のジェントルレーズプロが使えるのはどこ?
ジェントルレーズプロが使えるクリニックは少ない
アレキサンドライトレーザーは脱毛レーザーの中でも古いタイプのレーザーで、現在は痛みが少ないダイオードレーザーが主流になっています。
そのため、アレキサンドライトレーザー搭載のジェントルレーズプロは、扱っているクリニックがとても少ないです。
ジェントルレーズプロが使えるのは3つのクリニック
大手で評判のよいクリニックの中で、ジェントルレーズプロが使えるのはレジーナクリニック、湘南美容クリニック、ゴリラクリニックの3つです。
レジーナクリニック
女性専門クリニックです。脱毛の進み具合に合わせて、ジェントルレーズプロとソプラノアイスプラチナム、2種類の脱毛器を使い分けます。
ダイオードレーザーのソプラノアイスプラチナムを併用することで、ジェントルレーズプロの長所を活かしつつ欠点を補えるので、より効果的に脱毛できます。
料金が安く、麻酔代などの追加料金もかからないので人気があります。
湘南美容クリニック
男女どちらでも通えます。ジェントルレーズプロと、IPLレーザーのウルトラ美肌脱毛の2つの脱毛器があり、プランごとに好きな脱毛器を選べます。男性はダイオードレーザーのメディオスターも選べます。
女性の脇脱毛が安く、全身脱毛やVIO脱毛、男性の髭脱毛も安いです。
全国に多数の院があり、好きな院に自由に通えるので、引越しの予定がある人も安心です。
ゴリラクリニック
男性専門クリニックです。ジェントルレーズプロをはじめ、メディオスターなど5種類の脱毛器を採用しています。肌質や毛質に合わせて性質の異なる脱毛器を使い分けるので、頑固な男性のムダ毛も効果的に脱毛できます。
料金が安く、1回だけのお試し脱毛も可能です。
まとめ
ジェントルレーズプロには、他のレーザー脱毛器と比べても優れた特徴があります。
・脱毛効果がもっとも高い
・毛が抜けるのが早い
・美肌効果も期待できる
・冷却ジェルがいらない
・施術者による効果のバラつきが出にくい
一方、以下のようなデメリットもあります。
・痛みが強い
・産毛には効果が出にくい
・色黒肌は脱毛できない
・照射漏れが出やすい
脱毛と同時にシミや毛穴などの肌悩みを改善する効果も期待できるので、剛毛で美肌も気になる人におすすめです。大手クリニックでは、レジーナクリニック、湘南美容クリニック、ゴリラクリニックならジェントルレーズプロが使えます。
しかし、痛みに弱い人・産毛を脱毛したい人・色黒肌の人にはジェントルレーズプロは向かないので注意しましょう。